入院について
※入院生活、退院、面会についてはこちらをご覧ください。
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入院生活について
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退院について
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面会について
入院の手続き
入院の際は、次の手続きを済ませてください。
- マイナンバーカード(または保険証)、公費受給者証をお持ちの方は必ずご提示ください。一部負担金・食事療養自己負担について限度額・減額認定証(マイナンバーカードで受診される方は不要)をお持ちの方は入院時に1階受付にご提示ください。
介護認定を受けておられる方は介護保険証もご提示ください。 - 入院誓約書に本人及び連帯保証人(近親者または支払い能力のある方)が所定事項、緊急時連絡等を記入し、入院の翌日までにご提出下さい。
入院時ご携帯品
- 歯みがきセット・コップ(割れないもの、必要あればストロー付き)または吸い飲み・お箸・ティッシュペーパ-・下着・寝衣(パジャマ等)・タオル・スリッパ等身の回りの品をお持ち下さい。
- お薬(内服薬・点眼薬・貼り薬等)・お薬手帳をお持ちの方はご持参下さい。
※病衣は、1組110円でレンタル可能です。
※その他病状によって必要なものは、その都度看護師より申し上げます。
入院の費用
健康保険法の規定に基づいて計算致します。
- 入院料の費用は、毎月末で締め切り、翌月5日以降に請求書をお部屋にお持ち致します。請求書をご持参の上、1階受付にてお支払い下さい。
退院時のお支払いは、当日お部屋に請求書をお持ちいたします。
*入院中に、健康保険証及び各種受給者証・医療券等に変更が生じた場合は、必ず1階受付・病棟事務までご連絡・ご提示下さい。 - 文書料(診断書・各種保険証明書)などの作成につきましては別途料金を頂きます。
- 振込み・口座引き落としのご利用が可能です。1階受付・病棟事務にお尋ねください。
室料差額
部屋タイプ | 金額 | 部屋番号 | 設備 | |
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2階病棟 | 3階病棟 | |||
個室A | 4,950円 | 239・250 | 339・350・321 | トイレ・テレビ ・冷蔵庫・ソファー |
個室B | 4,400円 | 222・228・229 | 327・328 | トイレ・テレビ ・冷蔵庫・ソファー |
個室C | 3,850円 | 235・236・237・238 | 335・336・337・338 | テレビ |
個室D | 2,750円 | 251・252・253・201・202 | ― | テレビ |
個室E | 2,200円 | 203・205・206・207・208・221 | 303 | テレビ |
個室F | 1,650円 | ― | 305・306・307・308 | テレビ |
二人室G | 1,100円 | 223・225・226・227 | ― | ― |
看護
- 厚生労働大臣が定める看護を行っています。付添いの必要はありません。
病状等により家族の付添等を希望される場合は、主治医および病棟マネジャーにご相談下さい。(所定の付添許可願いを提出いただくことになります) - 入院後の生活については、担当看護師がご説明いたします。
*病室につきましては、ご希望に添うよう努力しておりますが病状その他の都合により、転室していただく場合もありますので、ご了承下さい。
リハビリテーション
医師によりリハビリテーションが指示された場合に実施します。
病気、けが、高齢、障害などによって、運動機能や生活能力が低下した状態にある方に対し、その維持改善を目的に、運動療法や動作訓練、物理療法を行ない、福祉用具等を使用した生活環境の見直し等についての相談もお受けします。
また、飲み込みが難しい方に対する食形態の評価や、しゃべりにくさのある方への指導や相談等も行っています。退院後にもリハビリの継続が必要な場合は、外来リハビリや訪問リハビリ、通所リハビリ等に引き継がせていただきますのでご安心ください。
地域包括ケア病床
急性期治療を修了し、すぐに住宅や施設へ移行するには不安のある患者さま、症状の安定した患者さまを支援する病床です。
2階病棟に41床あります。
住宅・生活復帰のための支援
心身機能の回復と準備、必要な治療に加え、リハビリや食べるための訓練、口腔ケア、栄養指導、薬の調整など多職種でチーム医療を行います。
退院後の暮らしをサポート
退院後も安心して住宅で生活ができるよう、病医院のかかりつけ先生と連携して、暮らしのサポートを行います。
入室は希望できますか?
地域包括ケア病床への直接入院、一般病床からの転床を主治医が判断して患者さまやご家族へ提案させていただきます。